医療法人社団 恵芳会 松脇クリニック品川 耳鼻咽喉科/アレルギー科/呼吸器内科/麻酔科

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当院について / 施設・設備のご案内

ナチュラルな雰囲気と居心地のいい空間で、リラックスして治療に専念していただきたいから。
最新の医療機器と、確かな医療技術をご提供するクリニックとして、機能的かつ、良質な環境をご用意しています。

施設

松脇クリニック品川は、緑に囲まれた閑静な御殿山エリアに佇む建物、ガーデンシティ品川御殿山の1階にあります。
御殿山は、かつて徳川将軍家の別邸御殿があったことにその名を由来する、文化的価値も高く、由緒ある土地柄。
歴代の将軍に愛され、桜の名所としてもその名を知られています。
ガーデンシティ品川御殿山はソニー創業地跡に建てられ、周囲の緑と一体化した建物として「品川区緑化大賞」も受賞しています。
当院は御殿山八つ山通り側に面しており、コリドーの緑が目に優しく、くつろげる空間になっています。

  • 松脇クリニック品川
  • 周辺環境
  • 香りのディスプレイ
  • 受付

    ナチュラルな木目調に「松脇クリニック品川」のロゴをあしらい、上質なホテルカウンターをイメージしてデザインしています。入退院の患者さん用に、対面式のコンシェルジュデスクとシートをご用意しています。

  • エントランス・待合・ホール

    空港ラウンジを思わせる、ハイセンスでありながらリラックスできる空間にデザインしています。順番のお知らせは上方モニターに表示。下方には本棚とオブジェを展示しています。リラックス空間を演出するアロマの香りは、嗅覚のリハビリにもつながります。

  • 手術室

    機能を重視する手術室は、あえてナチュラルな木目の壁やアナログ時計などで暖かさと落ち着いた雰囲気を演出。患者さんがリラックスでき、術者は最高のパフォーマンスを発揮できるようにデザインしています。

  • 病室

    短期滞在でお過ごしいただく病室ですが、手術前後の安静が必要な時間帯をリラックスしていただけるよう配慮しています。漆喰の木目が美しい天井、窓の外には緑、間接照明も取り入れて落ち着いた雰囲気を演出しています。

  • ビバレッジ(ロビー内)

    クリニックロビー内には無料のお飲み物(挽き立てのホットコーヒー、ペットボトルでのお水とお茶、お子様用には100%オレンジジュースと100%リンゴジュース)を用意しております。

  • 嗅覚検査室

    外気との吸排気システムを導入した専用嗅覚検査室を設け、周囲の空気を汚染することなく検査が可能です。前のにおいが残り、検査に影響することはありません。ガラス越しに周囲の緑が見え、リラックスした環境で検査を行うことが出来ます。

Design&Concept:Yoshimoto Architectual Design, Inc.吉本繁樹

松脇クリニック品川は日本鼻科学会の鼻科手術認可研修施設に認定されています。
松脇由典院長は日本鼻科学会認定手術指導医に、耳鼻咽喉科 春名眞一医師は日本鼻科学会認定暫定手術指導医になっております。

  • ガーデンシティ品川御殿山 外観

  • 商業施設入り口

  • コリドーに面した松脇クリニック品川入り口

  • 品川区緑化大賞を受賞した周辺環境

  • 季節の香りのディスプレイ

    季節の香りのディスプレイ

    待合ロビーや廊下を中心に季節を代表する香り(アロマ)とともに実物をディスプレイし、嗅覚だけでなく、視覚や触覚、味覚、聴覚も活用して五感で香りをイメージし、診察やお薬をお待ちの間も嗅覚トレーニングをしていただけるように企画しました。
    (協力:(株)セントスケープ・デザインスタジオ 小泉祐貴子,
    http://scentscape-design.com/

    季節ごとに提示する香りを替えて、患者様が来院される度に 「次は何の香りだろう」と期待をしていただけるようにします。
    1年目の香りは、まず「わかりやすい香り」を提示。
    4-6月は柑橘類(レモン、ライム、オレンジなど)で演出します。
    季節ごとの旬の果物の香りは、多くの方に親しみがあり、たとえ嗅覚が落ちていても記憶のなかに存在している香りです。ディスプレイをヒントにして香りを思い出したり、想像していただいたりもできるでしょう。

    ヨーロッパを中心に行われている嗅覚トレーニング(刺激療法)は、低下した嗅覚をリハビリする方法としてその有効性が近年報告されるようになりました1-5
    当クリニックではお待ちいただいている間も嗅覚を刺激するほか、日常でもやっていただける嗅覚トレーニング(刺激療法)もご指導します。ご希望の方はぜひご相談ください。

    参考文献

    • 1)Mori E, et al. Exposure to odours improves olfactory function in healthy children. Rhinology 2015;53(3):221-6.
    • 2)Altundag A, et al. Modified olfactory training in patients with postinfectious olfactory loss. Laryngoscope;125(8):1763-6.
    • 3)Damm M, et al. Olfactory training is helpful in postinfectious olfactory loss: a randomized, controlled, multicenter study.
      Laryngoscope 2014;124(4):826-31.
    • 4)Haehner A, et al. Olfactory training in patients with Parkinson's disease. PLoS One. 2013;8(4):e61680.
    • 5)Hummel T, et al. Effects of olfactory training in patients with olfactory loss. Laryngoscope 2009;119(3):496-9.

設備

慈恵医大式の内視鏡下鼻・副鼻腔手術を短期滞在(1日入院あるいは1泊2日入院)で安全に提供するため、
最新の医療機器を整えています。
また、精度の高い検査を行うために、専用嗅覚検査室と各種嗅覚検査も設けています。

  • 4K 55インチモニター(Sony & Olympus)

    手術室に4K 55インチモニターを天吊りで導入しました。高精細な映像を物理的に大きく見ながら手術することが可能になり、繊細な手術操作をサポートしてくれます。

  • 4Kハイビジョン内視鏡システム
    VISERA 4K UHD (OLYMPUS)

    内視鏡下鼻・副鼻腔手術を支える高詳細なカメラ・モニターシステムにはOLYMPUSとSONYが新規共同開発したVISERA 4K UHD (OLYMPUS)を採用しています。

  • 手術ナビゲーションシステム

    磁場式ナビゲーションシステムFUSION® ENT (Medtronic)を採用しています。磁場を使って患者頭部と手術器具の位置を三次元的に認識しCT画像上にリアルタイムで表示されます。

  • IPC system (Medtronic) ,
    Power instrument M5 & Endoscrub2

    内視鏡下鼻・副鼻腔手術に必須なマイクロデブリッダー、高回転ドリル、内視鏡洗浄装置を1台でコントロールするIPCシステム(Medtronic)を採用しています。

  • ハイドロデブリッダ-

    副鼻腔内の粘調な貯留物(好酸球性副鼻腔炎の好酸球性ムチン)や真菌塊、膿汁を効率的に洗浄するハイドロデブリッダ-を採用しています。

  • コーンビームCT& i-VIEW

    頭部用X線CT装置 3D Accuitomoと統合画像処理ソフトi-VIEW(いずれもモリタ製作所)を採用しています。

  • 呼吸機能&胸部X線装置

    気管支喘息や慢性閉塞性疾患(COPD)の診断に必要なスパイロメータ マルチファンクショナルスパイロメータ(チェスト株式会社)を採用しています。

  • 手術台

    ペダル操作が多い内視鏡下鼻・副鼻腔手術のために手術台はMST-7201(MIZUHO)を採用しています。

  • 顕微鏡

    鼻の専門クリニックですが、合併する中耳炎(とくに好酸球性中耳炎)に対応するために処置用顕微鏡にはライカM320 F12(Leica)を採用しています。

  • 呼気NO濃度測定器

    喘息などの好酸球性炎症のモニタリングには呼気NOモニターNObreathを採用しています。

  • 耳鼻科ユニットスプレー

    鼻処置や鼻副鼻腔術後処置に欠かせない鼻スプレーにはノズル交換ワンタッチ式スプレー(永島医科器械)を採用しています。

  • 4K用高解像硬性内視鏡

    平成28年12月に新発売された4K用高解像硬性鼻咽喉鏡(オリンパス)。EDレンズの採用により高コントラストと超高解像画像が実現。4Kカメラによる画像がさらに鮮明になります。

  • HDモニター付き生物顕微鏡

    我々の診療に最も重要な病理診断をもっと分かりやすく、説得力あるものにするためにHDモニター付き生物顕微鏡(オリンパス)を診察室に導入しました。

  • モストグラフ(MostGraph-01, チェスト社)

    喘息の診断、治療機能評価をより的確に行うため、モストグラフ(MostGraph-01, チェスト社)を導入しました。

  • 骨密度測定装置(超音波踵骨測定装置,GE Healthcare)

    骨粗鬆症のスクリーニングに適した超音波タイプの骨密度測定装置です。

  • 内視鏡レンズ洗浄機 InstaClear(オリンパス)

    手術中の硬性内視鏡のレンズの汚れを素早く洗浄しクリアにするInstaClear(オリンパス)を採用しています。

  • RFナイフ・サージトロン

    低侵襲な鼻内の切開や止血のためサージトロンDual EMC 90 (ellman-Japan)を採用しています。

  • Coblator® II Surgery System

    下鼻甲介粘膜下高周波凝固術のためにコブレーター2サージェリーシステム(スミス・アンド・ネフュー株式会社)を採用しています。

  • UVGI[紫外線殺菌装置]
    AERO SHIELD®(エアロシールド)

    新型コロナウイルス感染対策の1つとして、AERO SHIELD(エネフォレスト株式会社)をロビー、手術室、診察室1、診察室2に導入しました。

4Kハイビジョン内視鏡システム
VISERA 4K UHD (OLYMPUS)
内視鏡下鼻・副鼻腔手術を支える高詳細なカメラ・モニターシステムにはOLYMPUSとSONYが新規共同開発したVISERA 4K UHD (OLYMPUS)を採用しています。
フルハイビジョン(1920×1080)の約4倍の画素数を有する4Kでは、高詳細化により従来のフルハイビジョン映像では表現しきれなかった細部までクリアに描写します。高詳細な画像での観察が可能で、複雑な副鼻腔内を明視下に手術することができます。我々のハイエンド手術を支える強い味方になってくれるでしょう。
手術ナビゲーションシステム
磁場式ナビゲーションシステムFUSION® ENT (Medtronic)を採用しています。磁場を使って患者頭部と手術器具の位置を三次元的に認識しCT画像上にリアルタイムで表示します。周囲に眼窩や頭蓋底と堺する鼻副鼻腔を誤差0.5mm程度で位置表示するため、副損傷の確率を低減させることができます。
これまではヘッドバンドを巻かなければならなかったため、全身麻酔での手術のみに適応していましたが、シールタイプのトラッカーを採用することで局所麻酔での手術にも使用可能になりました。鼻副鼻腔手術に対するナビゲーションシステムの使用は、以前は先進医療(慈恵医大)でしたが、現在は保健医療に組み込まれ、患者さんの負担は非常に少なくなっています。
IPC system (Medtronic) ,Power instrument M5 & Endoscrub2
内視鏡下鼻・副鼻腔手術に必須なマイクロデブリッダー、高回転ドリル、内視鏡洗浄装置を1台でコントロールするIPCシステム(Medtronic)を採用しています。
これまで長年にわたり、頭蓋底手術をはじめとするハイエンドな手術にも使用していた医療機器システムです。これからも我々の手術を支えてくれるでしょう。
ハイドロデブリッダ-
副鼻腔内の粘調な貯留物(好酸球性副鼻腔炎の好酸球性ムチン)や真菌塊、膿汁を効率的に洗浄するハイドロデブリッダ-(Medtronic)を採用しています。
片手操作による多角度の洗浄と吸引が可能です。保険適応ではありませんが、サービスの一環としてご提供いたします。
コーンビームCT & i-VIEW
頭部用X線CT装置 3D Accuitomoと統合画像処理ソフトi-VIEW(モリタ製作所)を採用しています。
コーンビームCTの特徴として、高解像度モードと高画質モードで高品質画像と3D表示を実現しつつも、低被爆線量(一般CTの約1/7程度)の体に優しいCTスキャンです。副鼻腔炎の治療判定には、治療前後でのCT撮影は必須となりますので、患者さんには負担の少ない検査を選んでいます。
手術ナビゲーションシステムには、オンラインでデータを転送。手術室とCT室は隣部屋に配置していますので、局所麻酔であれば術中画像更新もでき、術中の解剖の変化に対応したリアルタイムナビゲーション手術も可能です。
呼吸機能&胸部X線装置
気管支喘息や慢性閉塞性疾患(COPD)の診断に必要なスパイロメータ マルチファンクショナルスパイロメータ(チェスト株式会社)を採用しています。
呼吸筋力測定、鼻腔通気度測定、陰圧負荷測定、末梢酸素飽和度測定(SpO2)の測定も可能です。
また当院では無償で、下気道好酸球炎症のバイオマーカーである、呼気中NO濃度測定が可能です。胸部X線はフイルムフリーで、i-VIEWでの画像閲覧が可能です。
手術台
ペダル操作が多い内視鏡下鼻・副鼻腔手術のために手術台はMST-7201(MIZUHO)を採用しています。
術者が最善を尽くせる手術環境と患者の負担が少ない環境が整っています。パンタグラフ構造による支えは機能美です。
顕微鏡
鼻の専門クリニックですが、合併する中耳炎(とくに好酸球性中耳炎)に対応するために処置用顕微鏡にはライカM320 F12(Leica)を採用しています。
内臓HDカメラにより大きな画面でも確認できます。ジョイント・ケーブルフリーで機能的な優美さだけではなく清潔面にも配慮されています。
呼気NO濃度測定器
喘息などの好酸球性炎症のモニタリングには呼気NOモニターNObreathを採用しています。
呼気一酸化窒素濃度を短時間で手軽に測定することができ、下気道の好酸球炎症を判定することが出来ます。保険適応です。
耳鼻科ユニットスプレー
鼻処置や鼻副鼻腔術後処置に欠かせない鼻スプレーにはノズル交換ワンタッチ式スプレー(永島医科器械)を採用しています。患者さんお一人ずつ滅菌消毒されたノズルをワンタッチで交換し使用できるため、院内感染を防ぎます。患者さんのために、より清潔感を求めて。
4K用高解像硬性内視鏡
平成28年12月に新発売された4K用高解像硬性鼻咽喉鏡(オリンパス)。EDレンズの採用により高コントラストと超高解像画像が実現。4Kカメラによる画像がさらに鮮明になります。
また有効長が拡大されたことにより、治療器との干渉が軽減します。より安全で低侵襲な手術のためにいち早く導入しました。
HDモニター付き生物顕微鏡
我々の診療に最も重要な病理診断をもっと分かりやすく、説得力あるものにするためにHDモニター付き生物顕微鏡(オリンパス)を診察室に導入しました。
特に好酸球性副鼻腔炎・中耳炎の診断とその説明に威力を発揮します。
4K 55インチモニター(Sony & Olympus)
手術室に4K 55インチモニターを天吊りで導入しました。
55インチの大画面モニターで、高精細な映像を物理的に大きく見ながら手術することが可能になり、繊細な手術操作をサポートしてくれます。
また色の再現性も向上しており、血管や神経などの微細組織を容易に識別できます。より安全な手術を提供するために、新たな4K内視鏡システムを導入しました。
モストグラフ(MostGraph-01, チェスト社)
喘息の診断、治療機能評価をより的確に行うため、モストグラフ(MostGraph-01, チェスト社)を導入しました。
モストグラフは、装置から発生する空気の振動によって気道にどのくらいの抵抗が生じるかを測定します。通常の健康診断でも行われているスパイロメトリーとは異なり、検査を受ける方に努力呼吸を強いることなく短時間の安静呼吸だけで評価ができるので、幅広い年齢層の方に行えます。
3Dのグラフで呼吸器機能をわかりやすく表す装置で患者さんの理解も増すことを期待しています。
骨密度測定装置(超音波踵骨測定装置,GE Healthcare)
骨粗鬆症のスクリーニングに適した超音波タイプの骨密度測定装置です。好酸球性副鼻腔炎や重症の気管支喘息に対してしばしば経口ステロイドを使用します。ステロイド性骨粗鬆症のスクリーニングや骨粗鬆症治療の指標とするためAchilles(GE Healthcare)を導入しました。早期発見し予防していくことも、QOLの維持・向上には重要と考えています。
内視鏡レンズ洗浄機 InstaClear(オリンパス)
手術中の硬性内視鏡のレンズの汚れを素早く洗浄しクリアにするInstaClear(オリンパス)を採用しています。
鼻副鼻腔内から内視鏡を取り除くことなく、クリアな視界が得られ手術時間の短縮につながります。
また流水量が多く連続稼働することにより鼻副鼻腔内の洗浄も同時に可能です。
RFナイフ・サージトロン
一般的な電気メスは400KHz前後の周波数帯を用いています。一方、10倍程の4.0MHzの周波数帯を採用しているRFナイフ・サージトロンは電波的な性質を強く持つことから電波メスとも呼ばれます。この高い周波数により組織細胞中の水分子へ高密度に作用することで、侵襲を抑えた微細な切開・凝固を可能にします。
低侵襲な鼻内の切開や止血のためサージトロンDual EMC 90 (ellman-Japan)を採用しています。
Coblator® II Surgery System
下鼻甲介粘膜下高周波凝固術のためにコブレーター2サージェリーシステム(スミス・アンド・ネフュー株式会社)を採用しています。
高周波による粘膜下凝固で周辺組織への熱損傷が少なく、粘膜上皮の温存を可能にし、術後の痂疲形成を少なくします。
UVGI[紫外線殺菌装置]
AERO SHIELD®(エアロシールド)
私たちが普段吸っている空気には、非常に多くの菌・ウイルスが存在しています。また、新型コロナウイルス感染が拡大し、院内感染(クラスター)が問題となっています。
松脇クリニック品川は、新型コロナウイルス感染対策の1つとして、AERO SHIELD(エネフォレスト株式会社)をロビー、手術室、診察室1、診察室2に導入しました。
AERO SHIELDは特殊なルーバー(仕切り板)構造による紫外線の水平照射を実現しており、天井付近に紫外線ゾーンを形成します。人が生活する空間に影響を及ぼすことなく24時間使用できます。紫外線は波長によりUV-A・UV-B・UV-Cの3種類に分類され、その効果も異なります。AERO SHIELDは高い殺菌効果を持つ「UV-C」ランプを使用しております。UV-Cの波長は「耐性菌をつくらない」「常温で殺菌」など、紫外線殺菌の優れた特性があります。CDC(米国疾病対策センター)ガイドライン準拠製品です。
松脇クリニック品川では、今後も安心して診療を受けられる環境づくりを行ってまいります。

専用嗅覚検査室と各種嗅覚検査

外気との吸排気システムを導入した専用嗅覚検査室を設けています。
本邦で嗅覚の判定に用いられるT&T基準嗅力検査(第一薬品産業)、嗅覚同定能力研究用カードキット(Wako), 静脈性嗅覚検査(アリナミンテスト)、iPadを用いた問診(VAS, 日常のにおいアンケート(日本鼻科学会))、電機味覚検査(リオン)等が可能です。

松脇クリニック品川での嗅覚検査
松脇クリニック品川での嗅覚検査
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